【事業レポート】おでかけアリオス んまつーポス 身体表現ワークショップ in 湯本第二小学校(2回目)

2016.12.4

【おでかけデータ】
日時:2016年9月26日(月)10:30〜12:10
会場:いわき市立湯本第二小学校 体育館
対象:2年生 33名
おでかけアーティスト:んまつーポス(児玉孝文、みのわそうへい、豊福彬文)
撮影:田子和司
文:矢吹修一(企画制作課)

今回は、湯本第二小学校で実施した「おでかけアリオス んまつーポス身体表現ワークショップ 2回目」について振り返ります。

1回目を行ってから約2ヵ月後の実施です。
夏休みを挟み、少し大きくなった子どもたちと再会! みんな楽しみに待っていてくれたそうです。
まずは、1回目のワークショップの振り返りを行い、早速今回の活動に入ります。

1回目の活動の様子はこちらからご覧ください。
【事業レポート】おでかけアリオス んまつーポス身体表現ワークショップ in 湯本第二小学校(1回目・前編)
【事業レポート】おでかけアリオス んまつーポス身体表現ワークショップ in 湯本第二小学校(1回目・後編)


今回の活動の1つ目は、オリンピックを題材にした作品にチャレンジします。
この作品には2つの作品が合わさってできています。
その中の1つ目の作品は、アップテンポな曲に合わせて、腕立て伏せをして、跳ねて、体をひねって、走って、飛んで! と、とても運動量が多い作品です。
主となる動きだけをみんなで体験。
詳細画像

様々な筋肉の名称も確認!


早速曲にのせて実践です。

んまつーポスのワークショップで面白いのは、作品の流れを順番に追って覚えないこと。気がつくといつの間にか作品に仕上がっています。

続けてもう1つの作品にチャレンジします。
こちらは、“リオ・デ・ジャネイロ・オリンピック”の新聞記事の写真だけを切り抜いたものをたくさん準備し、その中から気になるものを1枚だけ1人ずつ選んでもらいます。


選んだら、その写真と同じポーズを真似ます。



しっかりポーズが固まったところで、2人組みになりお互いのポーズを覚えていきます。




覚えたら、図工室にある四角の木の椅子を使い、自分たちのポーズとその椅子を絡めた動きを考えます。

全員ができ上がったところで、いよいよ曲に合わせて作品を通します。

体育館をオリンピックの競技場に見立て、オリンピック選手になりきり入場シーンからスタートです。


んまつーポスの掛け声にあわせ、体育館中に散りばめられた木の椅子を表現に絡め、1つ目のポーズ、違う椅子に移動、2つ目のポーズ、違う椅子に移動を繰り返していきます。



1曲目が終わり、そのまま2曲目へ。
2曲目は、今回の活動ではじめに覚えたアップテンポの激しい動きの作品です。
飛んで、叫んで、腕立て伏せをして、走って、跳ねて。


全員仰向けになって競技場の観戦者に手を降ってフィニッシュ!
湯本二小2年生による大作が仕上がりました。

休憩を挟み、2つ目の身体表現の活動へ。
こちらは“驚き”がテーマの作品です。“驚かす”ではなく、様々な驚き方を表現します。
設定は子ども。真夜中の家の中で変な音がしているのを恐る恐る確認しにいくというもの。
最初に、んまつーポスがお手本を披露。


事前の練習なく、早速曲に合わせてみんなで作品に挑みます。
んまつーポスのお手本通りに、曲に合わせて恐る恐る夜中の家の中を歩きます。

曲が止まると、何の音がしていたのか、んまつーポスから発表されます。
例えば「大群の蜂が追いかけてきた!!」この場面を想像しての驚きを表現。
悲鳴を上げながら走り回る子。「イテテテテ!」と言いながら蜂に刺されたのを想像して、体をさする子など様々に表現されます。

しばらくすると曲が始まり、また恐る恐る歩き出します。
そしてまた曲が止まり、お題の発表。「お父さんがこっそりお茶漬けを食べていた!」
笑いながら、ホッとする子どもたち。

この後もいくつかお題を変え、大小様々な驚きを表現しました。
今回のワークショップはここで終了。オリンピックの選手になったり、子どもになったり、体育館が競技場や夜中の家になったりと、子どもたちの豊かな想像力をふんだんに活かしたワークショップとなりました。

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