【大衆芸能審議会楽屋噺】その1 恩田えり編

2017.4.11


【公演データ】
アリオス大衆芸能審議会 〜話芸の愉しみ〜 第2回 落語編
2017年3月29日(水)18:30開演 いわき芸術文化交流館アリオス 中劇場
出演:ケーシー高峰 桂雀々 立川志らく 春風亭ぴっかり☆
お囃子:恩田えり 解説:篠崎 弘(朝日新聞社)
公演詳細

文:佐藤よしのり(いわきアリオス 広報グループ)

演芸公演担当、広報グループの佐藤よしのりです。アリオス大衆芸能審議会〜話芸の愉しみ〜 第2回 落語編 へのご来場、まことにありがとうございました。いわきアリオスの演芸公演といえば、そう!「楽屋噺」ブログですね。このあいだの大衆芸能審議会でもネタを仕入れてきましたよ。出演者お一人ずつ、小出しにしますので楽しみにお待ちください。

楽屋噺で取りあげるトップはお囃子(おはやし)の恩田えりさんです。

撮影:村井佳史

恩田さんには公演中「審議会コーナー」で古今東西名人・上手の落語家の“出囃子”(でばやし)を
※出囃子……落語家それぞれに持っている高座(舞台)に上がる際の入場テーマ音楽とお考えください
弾いていただきました。クイズ形式としましたので、客席からも「志ん生!」「文楽!」など名人の名前が飛んでおりました。この日は三味線だけのお囃子でしたがやっぱり生は格別ですね。公演アンケートにも「三味線の音色が心地よかった」という感想がありました。

プロレスを愛する恩田さん、実はこの公演が行われた2017年3月29日、いわき市立総合体育館では新日本プロレスの興行が行われていて、開始時刻まで同じ18:30という、私佐藤もプロレス好きですから「なんという被り……」と自分の運の無さを恨みました。もちろん楽屋でも恩田さんにそのことを伝えたところ「マ・ジ・で・す・か!! 」(本当にこういう発音でした)と目をキラキラさせていたので、「開始時間が全く一緒です」ともう一言お伝えすると、ショボーンとされていました。

とてもかわいらしい恩田さんですが、行動は大変アクティブ。
なぜお囃子さんになったのか、お囃子さんとしての修行の日々、そしてモンゴル(!)ブラジル(!!)旅行記などなど。この本にくわしく書かれております。恩田えりにご興味を持たれた方は必読です!

発行:イースト・プレス

次の機会にはぜひ恩田さんのトークも盛り込んで、寄席囃子も楽しんでもらう「恩田えりの会」を企画したくなるようなたくさんの魅力を持った方でした。お世話になりました。

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