【カンパニーデラシネラ】『ロミオとジュリエット』ご覧になった方の感想と、様々な動画のご紹介

2017.11.27

2017.12/2(土)・3(日)、いわきアリオスの小劇場で上演する、演出家・小野寺修二さん主宰のカンパニーデラシネラ『ロミオとジュリエット』。その魅力を高校生の皆さんにも届けたいと、プロモーション活動「高校部活動めぐり 〜演劇部編」をブログでもその模様をレポートしています。今回は少し趣向を変え、再演作品ならではの、以前別会場でご覧になった方のご感想をお伝えします。合わせて、アリオスで配信したり、YouTubeでご覧いただけるロミオとジュリエットの動画をご紹介!

【関連ブログ】
「【事業レポート】「高校部活動めぐり 〜演劇部編〈その1〉」(ふたば未来学園高校・平商業高校)

文:飯田能理子(広報グループ)


カンパニーデラシネラ『ロミオとジュリエット』は、かねてよりご紹介しているように、2011年に高知県立美術館で初演して以来、劇場はもちろん、学校や大道芸のような道端など、劇場ではない場所での再演を重ね、日々進化している作品です。今回はまず、その感想を一部を、ご紹介します!
 


2016年穂の国とよはし芸術劇場 ©伊藤華織

  ■これまでにご覧になった方の感想
・笑えるところも、参加型なところも、会場一体となって楽しめたので良かった。(20歳未満・女性)
・これまでのロミオとジュリエットに対する考え方が変わった。最後は何だか涙が出た。(70代以上・女性)
・演出がすごすぎて全部が新鮮でした。圧巻というか、言葉が出てきません。(20歳未満・女性)
・小さな小道具が凝っていて、石黒さん(美術を担当するデザイナー:石黒猛さん)らしいウィットとこだわりを感じました。(40代・女性)
・ダンス公演、芝居の公演とも違う不思議な高揚感に包まれました。(30代・女性)
・笑い、泣き、自分の感情が激しく揺れ動くのがわかりました。(30代・女性)
・どの角度から観ても面白いロミオとジュリエットでした。(20歳未満・女性)
・表現や演出が独特で面白かった。観客を取り込む演出もいいですね。(50代・女性)
・すべてが計算されていて、すごく美しかったです。(20代・女性)
・みんなが知っている物語だけど、こんな表現の仕方があるのかと終始驚きの連続でした。(20代・女性)
・お芝居なのかアートなのか、役者さんも演出もすごい。最後のダンスシーンは鳥肌が立ちました。(30代・女性)
・隣りの小さな子どもさんも、何か道具が出てくる度に、背筋を伸ばして観ていました。(20代・女性)

図らずも全て女性の感想ですが、皆さんそれぞれの受け止め方で、スピーディーに展開される新感覚の『ロミオとジュリエット』を感じてくださっているようです。いわきでもどんな感想を聞くことができるのか、今から楽しみです!


さて、「再演を重ねる機会を得られていること」については、演出を担当するカンパニーデラシネラ主宰・小野寺修二さんへのインタビュー映像でも、少しお聞きしています。これは、2017年9月2日(土)、3日(日)にいわきアリオスの中リハーサル室で、公演に先駆けて開催した小野寺修二 身体ワークショップ「ただ、立つことから始めてみよう」にいらした小野寺さんに、空いているお時間で取材に応じていただいたもの。
インタビューは全部で15分ほどありますが、お時間がある方は、ぜひ一度ご覧になってみてください。今回、小野寺修二さんは出演されませんが、どんな想いで作品を作られているのか、お分りいただけるのではないでしょうか!? 何より、小野寺さんら出演・スタッフの方が、楽しみながらこの「再演」作品に挑んでいることが伝わってきます。


※このほか今回お聞きしたお話は、広報紙アリオスペーパーvol.57の4ページに、小野寺さんらしいマイムをベースにした動きの写真(撮影:鈴木穣蔵)と合わせて掲載しています。

アリオスペーパー掲載の写真は、アリオス4階のスペースで撮影! 


 
上の2枚は本紙には掲載していませんが、身体が自由自在な小野寺さんならではのポーズで素敵な写真がたくさん。左の写真は、どこが壁でどこが床なのかを錯覚させられるほど! 不思議なショットが多く、選ぶのに苦労しました。(撮影:鈴木穣蔵)


こちらは、昨年(2016年)東京池袋の東京芸術劇場で上演された『ロミオとジュリエット』のダイジェスト。ますます興味を惹かれること間違いなしです!


小野寺さんのインタビュー映像などでも語られていませんが、カンパニーデラシネラの公演では、音楽にもこだわって作られているものも多いとか。今回の『ロミオとジュリエット』、私はまだ作品を拝見できていないのですが、曲目をリストを見せていただき、その細かいシーンと音楽との作り込み方に、びっくりしました!
登場する楽曲は、この動画にも流れているシューベルト「野ばら」や、プロコフィエフ「古典交響曲」、オペラ「ノルマ」のアリアほか、バッハやJ.シュトラウスなどのクラシックから、E.プレスリーのロックンロールやエレクトロニカまで幅広く、丁寧に選曲されているようです。音楽好きな方も、要チェックです。

観劇を決めた方には、ロミオとジュリエットが出会う舞踏会のシーンで、皆さんも一緒に踊ることができる、振り付け動画がオススメです! 今回、会場になる小劇場はいつもとはスタイルが変わり、三方向囲み舞台になりますので、舞台と客席が一体となった空間になります。ぜひ登場人物の一人になったような気持ちでもお楽しみください。


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