【おでかけアリオス】渡辺貴紀 ピアノコンサート

2017.12.18

市内小・中学校の音楽室等の小さな空間を会場に、コミュニケーションを大切にしたプログラムをお届けしている「おでかけアリオス」。そんな「おでかけアリオス」のオリジナルプログラムを、市内出身・在住のアーティストと一緒に考えていこうと始めた企画が「おでかけアリオス研究会」です。
その第3期アーティストとして4人が2015年度からこの「おでかけアリオス」を担当し、このたびすべてのプログラムが終了しました。地元出身・在住という子どもたちにとって身近に感じられる存在であるとともに、大きな夢を叶えた存在として、子どもたちと一緒に音楽の楽しさを共有しながら、彼ら自身の音楽にもさらに磨きをかけてきた4人。その最終回を担当したピアニスト・渡辺貴紀(わたなべたかのり)さんによる「おでかけアリオス」の模様をレポートします。まずは今回のおでかけデータから。
                                          

【今回のおでかけデータ】
日時・対象:2017年12月6日(水)
10:30〜11:15 いわき市立中央台北中学校 支援学級 11名
13:35〜14:20 いわき市立中央台東小学校 2年生 56名
おでかけアーティスト:渡辺貴紀(ピアノ/おでかけアリオス研究会 第3期アーティスト)


文:前田優子(いわきアリオス 企画制作課)


こんにちは、企画制作課の前田優子です。12/6(水)は「おでかけアリオス研究会 第3期アーティスト」(以下、おで研3期アーティストと略します)である渡辺貴紀(わたなべたかのり)さんの「おでかけアリオス」を、中央台北中学校 支援学級、中央台東小学校 2年生を対象にそれぞれ行いました。

午前中の中央台北中は、ショパンとリストのピアノ曲で構成。ショパンが出演していたサロンコンサートの絵を紹介しながら「この絵の中に入り込んだように、ピアノのそばに腰掛けて聴いてみない?」と生徒たちに声をかけると、最初はびっくりしたような表情をしながらも、立ち上がって思い思いの場所に椅子を置き、ピアノの音を楽しみました。そこからは一気に空気もやわらぎ、あっという間にコンサートの時間が過ぎていきました。
(写真は中央台北中学校)

午後の中央台東小では、モーツァルトの「『ねえ、ママきいて』による12の変奏曲」を中心に、午前中とは異なるプログラム構成でお届けしました。小学校2年生ということで、音楽の授業での鑑賞経験はそんなに多くないと思うのですが、すごい集中力で聴き入っていました。「知らない曲ばっかりだったけど、とても楽しかった」「わたしもこんなふうにピアノが弾けるようになりたいです!」などなど、たくさんの感想も。
(写真は中央台東小学校)

今回のコンサートで、おで研3期アーティストによる「おでかけアリオス」は一区切りです。渡辺貴紀さんを含めた、おで研3期アーティストの須貝知世さん(すがい ともよ:アイリッシュ・フルート)、多田将太郎さん(ただ しょうたろう:トランペット)、又吉佑美さん(またよし ゆみ:ソプラノ)の4名は、おで研3期アーティスト3年間の集大成として2/16(金)音楽小ホールにて開催の「アリオス☆ワンコインコンサート」に出演いたします。お楽しみに!


■公演情報  ※予約受付中!
〔タイトル〕アリオス☆ワンコインコンサート⑧
おでかけアリオス研究会 第3期アーティスト コンサート
〔日時〕2018.2/16(金)【1回目】12:15〜13:00【2回目】18:30〜19:15
〔会場〕いわきアリオス 音楽小ホール
〔料金〕全席指定 500円 学生 100円
〔出演〕
【1回目】
多田将太郎(トランペット) 伴奏:粟根祐人(ピアノ)
須貝知世(アイリッシュ・フルート、ティン・ホイッスル) 伴奏:梅田千晶(アイリッシュ・ハープ)
【2回目】
渡辺貴紀(ピアノ)
又吉佑美(ソプラノ) 伴奏:前田裕佳(ピアノ)


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