【スキマチイワキ】「劇団ごきげんよう」がゆく! 内郷インタビューその5

2017.12.14

地域とアートを考えるプロジェクト「スキマチイワキ」。アリオススタッフが興味のあることをテーマに部を立ち上げ、地域の方と関わりながら、その活動を深め、新しい魅力を発見しています。その部活のひとつである「劇団ごきげんよう」では、宮崎県を拠点に活動する劇作家・演出家の永山智行さんと一緒に、地域の方のお話を聞き、一人ひとりの人生の物語を演劇にしています。2015年度に豊間編と田人編を上演してから約2年、現在は内郷(うちごう)編と遠野編を鋭意制作中。かつては炭鉱の町としていわきの、いや、日本の産業を支えてきた内郷地区。いわき市のほぼ真ん中に位置し、3万人弱の人々が暮らす町です。今回は、内郷地区で出会った皆さんを、「劇団ごきげんよう」メンバーが紹介する「内郷インタビュー」その5です。

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語り手:三室(みむろ)千鶴子さん
聞き手・文:鯨岡智子(劇団ごきげんよう)


※写真前列中央が三室千鶴子さん、前列左端が鯨岡智子さん

2016年9月4日(日)、内郷地区で長らく看板製作会社を営んでいる「とんぼ工芸」さんの事務所に伺いました。事務所の隣には大きな作業場があり、私が勤めている建築会社でも、いつも看板製作をお願いしているので、どんな場所で作業されているのか、キョロキョロと覗いてしまいました。しかし、約束の時間を過ぎても三室さんが帰ってこない……連絡を取ってみたら、うっかり忘れていたようで、「ごめんなさいねぇ~!」と言いながら、慌てて事務所を開けてくださいました。朝からバタバタとお忙しかったようで、そんな中でもインタビューを受けてくださり、ありがとうございました!



三室さんの第一印象は、ハキハキしていて、元気でお茶目な女性だと感じました。とても話しやすく、私もリラックスしてインタビューを進められました。自分の生まれ育った内郷という町、旦那さんとの出会い、町づくりに関わっていくようになった経緯など、色々とお話を伺いましたが、あっと言う間に2時間近くが過ぎてしまいました。12/16(土)の発表会でも、三室さんの女性としてのカッコいい、素敵だなと感じたところを、表現できたらと思っています。ぜひ、会場までお越しください。



「劇団ごきげんよう」メンバー紹介:鯨岡智子
以前は東京の劇団に所属し演劇活動をしていましたが、2012年に福島県へ引っ越してきました。現在は「球(きゅう)」という劇団に所属しながら、いわき市内の他の劇団に客演するなどして活動しています。「劇団ごきげんよう」では、誰にでもあった幼少期や青春時代に懐かしさを感じられるような舞台をつくりたいと思っています。



内郷編では約1年をかけて、「劇団ごきげんよう」のメンバーが7名の方にインタビューをしました。インタビューを終えたメンバーは、聞いたお話を文章に起こし、12月の上演に向けて台本をつくっています。7名の人生の物語が重なり合うことで、内郷という地域が浮かび上がる、そんな上演になります。
また、同時に遠野編も上演します。こちらは遠野地区に在住・出身の7名の方に、遠野での思い出をもとに短い台本を書いていただき、それを永山智行さんが遠野の物語として膨らませています。
内郷編と遠野編の完成を、どうぞ楽しみにお待ちください。

スキマチイワキmeeting vol.12 劇団ごきげんよう
「わたしの人生の物語、つづく。」内郷編・遠野編
〔日時〕12/16(土) 15:00開演
〔会場〕いわきアリオス 大リハーサル室
〔料金〕無料(要事前申込)

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