【スキマチイワキ】「劇団ごきげんよう」がゆく! 内郷インタビューその6

2017.12.15

地域とアートを考えるプロジェクト「スキマチイワキ」。アリオススタッフが興味のあることをテーマに部を立ち上げ、地域の方と関わりながら、その活動を深め、新しい魅力を発見しています。その部活のひとつである「劇団ごきげんよう」では、宮崎県を拠点に活動する劇作家・演出家の永山智行さんと一緒に、地域の方のお話を聞き、一人ひとりの人生の物語を演劇にしています。2015年度に豊間編と田人編を上演してから約2年、現在は内郷(うちごう)編と遠野編を鋭意制作中。かつては炭鉱の町としていわきの、いや、日本の産業を支えてきた内郷地区。いわき市のほぼ真ん中に位置し、3万人弱の人々が暮らす町です。今回は、内郷地区で出会った皆さんを、「劇団ごきげんよう」メンバーが紹介する「内郷インタビュー」その6です。

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語り手:廣井美奈子さん
聞き手・文:出雲三和(劇団ごきげんよう)


※写真中央が廣井美奈子さん、左が出雲三和さん

2017年10月8日(日)、中秋の少し肌寒い夜。国道49号平バイパスの乗り口の近く、英会話教室の明かりがついていました。和風の門を通ると、廣井美奈子さんが迎えてくれました。母屋の裏手に英会話教室の建物があるので、そちらで話をしましょうと案内してくださいました。母屋の庭を通る時、庭に桜の木がありました。見あげると満月の光が葉のすきまからキラキラと輝いて、とてもキレイでした。教室の壁には、子どもたちに教えるため、英語で書かれた手作りの表や、外国の写真などが貼られていました。



キラキラとした瞳でインタビューに答えてくださる廣井さんは、50歳という年齢を感じさせません。艶のある髪、マラソンや登山で鍛えているスラリとした身体、ゴスペルも歌う美声の持ち主。興味深い話は、内郷が昔は好きじゃなかったけど、今は地元愛に溢れているという内容。最近になって、とても素敵な場所が、自分の生まれ育ったふるさとなんだと気付いたという、素敵なお話を聞かせてくださいました。とても楽しいインタビューでしたので、その様子を少しでも12/16(土)の公演で伝えたいと思います。



「劇団ごきげんよう」メンバー紹介:出雲三和
「劇団いわき青春座」の団長、ラジオのパーソナリティー、結婚式の司会など様々な顔があります。「劇団ごきげんよう」との出会いは、2015年度に豊間編で父がインタビューを受けたことから。そのときは語り手として、進行役を務めました。今回は初めてインタビューを行い、台本もつくって、役者として出演します。



内郷編では約1年をかけて、「劇団ごきげんよう」のメンバーが7名の方にインタビューをしました。インタビューを終えたメンバーは、聞いたお話を文章に起こし、12月の上演に向けて台本をつくっています。7名の人生の物語が重なり合うことで、内郷という地域が浮かび上がる、そんな上演になります。
また、同時に遠野編も上演します。こちらは遠野地区に在住・出身の7名の方に、遠野での思い出をもとに短い台本を書いていただき、それを永山智行さんが遠野の物語として膨らませています。
内郷編と遠野編の完成を、どうぞ楽しみにお待ちください。

スキマチイワキmeeting vol.12 劇団ごきげんよう
「わたしの人生の物語、つづく。」内郷編・遠野編
〔日時〕12/16(土) 15:00開演
〔会場〕いわきアリオス 大リハーサル室
〔料金〕無料(要事前申込)

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