【いわきアリオス10周年】10周年記念ロゴマークができるまで

2018.1.30

いわきアリオスは、2018年4月8日に開館10周年を迎えます。
この10年間、多くの方との出会いがあったことに感謝し、アリオスがこれからも新しい“つながり”を生む場所でありたいという想いを込め、10周年記念ロゴマークをつくりました。自然豊かないわきの土地を連想させる葉っぱのモチーフを、両手を広げてつながる人々を上から見た姿と重ね合わせたシンボルマークと、10周年のテーマである「たくさんのつながり これからも」のロゴタイプを組み合わせています。



ロゴマークの制作には、広報紙「アリオスペーパー」のデザインを担当する、市内デザイナーの高木市之助さん、久保木 舞さん、藤城 光さんにご協力いただきました。
今後、アリオス自主事業のチラシやポスターに掲載する他、市民の皆さまにより親しんでいただけるよう、様々な形で展開していきます。たとえば、アリオスがあるいわき市平の街なかに、10周年のフラッグを掲出したり、顔はめパネルを置いたり、さらには皆さまの自慢の逸品とコラボレーションできる企画も予定しています。詳細は今後、アリオスのWEBサイト等でお知らせします。
今回は、アリオスと皆さまが“つながる”ロゴマークがどのようにして生まれたのかをどうぞ!


※写真右より、藤城 光さん、久保木 舞さん、高木市之助さん、いわきアリオス萩原

2017年11月、3名のデザイナーにアリオスまでお越しいただき、ロゴマーク制作が始まりました。
まずは私たちアリオススタッフが、どのような10周年を迎えたいか、そしてどんなロゴマークをつくりたいか、その想いを聞いていただきました。
10周年のテーマは「たくさんのつながり これからも」。この10年間、アリオスを利用していただいた方、「おでかけアリオス」などのアウトリーチ事業で出会った地域の方、そのすべての“つながり”が、アリオスの宝物であり、これからもその“つながり”を大切にしていきたい。10年間の「これまで」を振り返りながら、共に「これから」も歩んでいきたい。そんな想いを伝えました。
今回、この3名にご協力いただいたのも、これまで「アリオスペーパー」やアリオス自主事業のチラシ・ポスターなどの制作を共にしてきたことで培った“つながり”を大切にしたいと思ったからです。





基本的なコンセプトについて話した後は、ホワイトボードにアリオスのイメージや、アリオスが10年間で積み重ねてきたこと、そして、今回のロゴマークで表現したいことなどを、思いつくままに書いていきました。デザイナーの3名は言葉だけでなく、実際にイメージをイラストにしなが膨らませていきます。「いわきという大地にアリオスという木が生え、大地の栄養を吸収することで果実ができ、それがやがて大地に還り、大地を豊かにする」というようなイメージの話から、「実際にチラシやポスターに掲載したときに全体のデザインを制限しないように」などの具体的な運用の話まで、話し合いは長時間に及びました。そして、いつしかホワイトボードはいっぱいに。



この打合せの後も、何度か集まって話し合いをし、繰り返しアイディアを出していきました。その中でデザイナーの3名から、誰もが気軽にアリオスに集ったり、参加したりできる、人と人の“つながり”が生まれるロゴマークという提案も受け、いよいよデザイン開始となりました。
代表して高木さんに試作を繰り返していただきましたが、ここから完成までは2ヵ月間かかりました。伝えたいことをすべて詰め込むと、とても複雑になってしまう。しかし、完成後の発展を考えると、なるべくシンプルな方が良い。けれど、シンプルすぎると本当に伝えたいことが伝わらない。その矛盾に苦しみながら、試行錯誤の日々が続きました。

  
※試作のほんの一部。本当にたくさんの案をだしていただきました。

最後には、10周年のテーマである「たくさんのつながり これからも」にもう一度立ち返り、いわきやアリオスのイメージを大切に、今の形へと近づけていきました。冒頭でも触れましたが、自然豊かないわきや、平中央公園に隣接するアリオスをイメージさせる葉っぱのモチーフと、両手を広げてつながり、輪をつくる人々を上から見た姿を重ねて、今のロゴマークとなりました。
アリオスの開館10周年は、このロゴマークと共に、市民の皆さまに感謝の気持ちをお届けしていきます。10周年ならではの特別な公演や、ちょっとしたプレゼントも企画中。今後の「アリオスペーパー」やWEBサイトで紹介していきますので、どうぞご期待ください。

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