【アリオスペーパーvol.59】 柳家小三治さん、小山実稚恵さん表紙の裏ばなし〜アリオスペーパーの「10年」に代えて

2018.2.7


文:長野隆人(いわきアリオス演芸班/広報グループ)

この対談を一人でも多くの方に読んでいただきたい。
そして少しでも興味を持たれたら、いわきアリオスでこのお二方の実演に触れていただきたい。
そう切に願います。

 アリオスペーパーvol.59表紙
2月7日(水)、いわきアリオス広報紙「アリオスペーパー」の最新号vol.59が発行されました。
今回の表紙は、はなし家の柳家小三治さんとピアニストの小山実稚恵さん。久々に、文字どおりの大物に表紙を飾っていただきました。めくって2〜3ページには、その小三治師匠と小山さんとの対談(約5,000字)を掲載しました。
このブログでもすでにその全文をお読みいただくことができます。

【アリオスペーパーvol.59】特集 対談 柳家小三治(はなし家) 小山実稚恵(ピアニスト)

この対談は、有形無形、さまざまなご縁が重なって実現しました。
その過程を少しだけ振り返ります。

アリオスペーパーとして「10周年」に
ふさわしい企画を


いわきアリオスは2008年の第一次オープンから、4月で丸10年が経過します。アリオスペーパーは、その前年2007年から創刊準備号(vol.0.6〜0.9)を発行していましたから、一足早く11年目に入っています。

「10周年」は、別にアリオスを祝ってもらうためにあるのではありません。
これまで変わらずアリオスを利用してくださった皆さまに感謝し、10周年を理由に、何か喜んでもらうことをするためにあると思います。
では「アリオスペーパー」という場で何ができるだろう。
「紙」でしかできないこと。
そして、他のどこにもできないことは何だろう。

そこで考えたのが、10回目の開館記念月間となる2018年4月に相次いで来演されることになった小三治師匠と、小山さんに対談していただき、紙上で“共演”していただくという企画でした。
師匠も小山さんも大変お忙しい方ですから、これから「いわきアリオスの舞台」で共演をお願いするのは難しい。でも“紙の上というステージ”なら望みはあるかもしれないと思ったのです。

小山実稚恵さんはチャイコフスキー・コンクール、ショパン・コンクールの二大コンクールに入賞された唯一の日本人で、人気、実力とも群を抜いているピアニストです。(筆者のなかでは、もう賞とか比較とかを超えた別次元の存在です)。その小山さんには、アリオスの大ホールに配備したピアノの選定に始まり、当館の節目となるコンサートや「おでかけアリオス」にも出演していただいているほか、広報面でも、事あるごとに多大なるお力添えをいただいています。

 アリオスペーパーvol.0.8表紙

「アリオスペーパーvol.0.8」は、開館2ヵ月前の2008年2月末に発行しました。大ホールに小山さんが選定したスタインウェイのフルコンサートピアノを置き、アリオスペーパー公式カメラマンの平間 至さんが撮影した写真を表紙にしました。この撮影の模様については後日振り返ります。

またグランドオープン1周年を迎えた2010年には、「アリオスペーパーvol.12」の紙上で、落語家の立川志らくさんとの「サプライズ対談」をお願いしました。このころ「いわきアリオス落語会」は毎回「立川志らく独演会」として開催していました。小山さんもこの年グランドオープン1周年記念公演に出演し、協奏曲2曲を弾かれる予定した。そのおふたりが、奇しくも2010年の秋に「デビュー25周年」を迎えられるということで企画した対談だったのです。これもスリリングで面白かった。

 アリオスペーパーvol.12小山・志らく対談

そして小山さんは、2015年からクラシック音楽の専門誌『音楽の友』で、スポーツ界、芸術界のトップランナーや関係者に、彼/彼女らの思考や体の使い方、そしてパフォーマンスの極意を訊ねる「脱力の極み」という対談企画をスタートさせます。

対談相手は工藤公康(福岡ソフトバンクホークス監督)、大竹しのぶ(女優)、岡崎朋美(元スピードスケート選手)、高橋尚子(元マラソン選手)、羽生善治(棋士)、熊川哲也(バレエ・ダンサー/Bunkamuraオーチャードホール芸術監督)、野村萬斎(狂言師/世田谷パブリックシアター芸術監督)、山崎直子(宇宙飛行士)など、小山さんの好奇心の幅広さがうかがえる顔ぶれでした。
昨年(2017年)、その対談シリーズのエッセンスに、小山さんの半生やピアノへの想いを交えて構成した本、『点と魂と − スイートスポットを探して』(KADOKAWA)が出版されました。単行本では、それぞれの対談相手を作曲家にたとえたら誰になるのか、というおまけもついています。

そうした背景もあり、小山さんと小三治師匠に対談をお願いすることになったら、小山さんは絶対に、小三治さんの藝について訊ねられたいことが出てくるに違いないと思ったのです。

一方、小三治師匠は、言わずと知れた落語界唯一の「人間国宝」。アリオスでは2016年4月の「第12回いわきアリオス落語会」で、独演会をしていただきました。
多趣味な方で、何十年も前から「クラシック音楽」「オーディオ」に凝っていたことはファンの間で知れ渡っていました。2015年、テレビ朝日の「ザ・インタビュー〜トップランナーの肖像〜」に出演された際、インタビュアーの松岡修造さんとの対面場所に選ばれたのは、東京都杉並区の名曲喫茶。歴史もののオーディオで、20世紀を代表する巨匠指揮者カール・ベームが指揮するブラームスの交響曲第1番を試聴する姿が放送されました。
そこで日本を代表するピアニスト、小山さんとの対談だったら師匠も興味を示してくださるかもしれないと思いました。

ともに、たった一人で数百人から時に千人以上もの聴衆に相対し、自らが磨き上げてきた世界を問う仕事を何十年間も続けられている。そんなおふたりが口を開いたら、そこからどんなはなしが飛び出すだろう。凡人には予想もつかない怖さはありますが、その会話の一端を記録し、アリオスペーパーの紙面でご紹介できたら最高だと考えたのです。


半分あきらめてかけていたところ
いただいた「OK」の返事


2017年8月。
翌年4月のリサイタルに向け、小山さんとアリオス音楽学芸員の足立さん、それに所属事務所の方々、小山さんのアシスタントを交えた最初の打ち合わせに同行し、企画の腹案をおはなししました。
幸い、小山さんは「そんなことが本当にできるのかしら……」と驚きつつ、「師匠が承諾してくださるのなら喜んで」と引き受けていただくことができました。

それを受けて、小三治師匠へは、アリオスの演芸部長・佐藤さんが企画書をしたため、いつも「いわきアリオス落語会」の制作に入っていただいている会社を通してお願いをしました。
折しも昨年8月は師匠が頚椎の手術で入院されたこともあり、福島の田舎のホールから来た、わけのわからない依頼はお断りになるかもしれないと思っていました。しかし、9月末頃「OKです」との回答をいただきました。この時の嬉しさは忘れることができません。小山さんにもお伝えしたら、大変喜んでくださいました。

対談日は11月22日(水)に決まり、会場となるホテルの部屋も押さえました。
あとは写真撮影をどなたに依頼するか、という課題がありました。


撮影はこの方しかいない

今回、短い時間で小三治師匠と小山さんに打ち解けておはなしいただき、そのあとの表紙撮影まで雰囲気よく運ぶには、師匠、小山さんとも初対面のカメラマンでは難易度が高すぎると思いました。

そこで、小三治師匠の高座姿を収めた素晴らしい写真集『柳家小三治』や、師匠が高座でお辞儀をしている美しい姿を舞台袖から捉えた写真を表紙にした『夢になるといけねぇ』(ともに河出書房新社)を出版している写真家、橘蓮二(たちばな れんじ)さんにお願いできないかと考えました。

アリオスペーパーvol59
(アリオスカフェでは『点と魂と』、橘蓮二さん撮影の写真集、小三治師匠関連本を置いています)

橘さんを知ったのは、筆者が大学生だった1996(平成7)年に出版された写真集『おあとがよろしいようで』(ちくま文庫)が最初でした。当時50代の小三治師匠はもちろん、五代目柳家小さん、古今亭志ん朝、立川談志といった大看板から、まだ若かった立川志の輔、志らく、談春、春風亭昇太、柳家喬太郎、林家たい平といった人気者たちの高座姿、舞台袖、楽屋での佇まいを捉えた夢のような1冊で、舌なめずりしながら読みました。

その後も折に触れ、橘さんの切り取った世界を通して、大好きな落語家や芸人さんの藝、素顔に触れました。橘さんの洞察が随所にこだまする文章がまた、震えるほど素晴らしい。
落語界に大きな地殻変動が起きた「平成」という時代は、「橘蓮二」の名とその視点とともに歴史に残るはずです。映像や音声も山ほど残るはずですが、橘さんの視点、というのが大事なのです。そんな橘さんにいつか撮影をお願いできる日がくればと願っていました。

歌手のさだまさしさんのデビュー40周年記念ツアー・パンフレット(2012年)、その全編に掲載された橘さんの写真にも感銘を受けました。特に、さださんが憧れていたヴァイオリニスト、前橋汀子(はえはし ていこ)さんとの対談写真が印象的で、世界的な芸術家としての圧倒的なオーラと、少女のようなかわいらしいさが同居した前橋さんの表情が忘れられません。前橋さんといえば、ご自身の公式アーティスト写真(アー写)は篠山紀信さんが撮影したものを使用するなど、こだわりのある方ですので、なおのこと記憶に残ったのです。

演芸担当の佐藤さんと協議し、今回のアリオスペーパーの特集と表紙の撮影は、橘さんをおいて他にいらっしゃらないだろうと。撮影のお願いをすると、こちらもOKに。思わずガッツポーズをとりました。


「緊張の神さま」はいるかもしれない

対談10日前。都内で、初対面の橘さんを交えて撮影場所の下見を行いました。
この日案内してくださったホテルの広報担当の方が、広報の「鏡」のような物腰と、文句なしのプロの応対をしてくださり感動しました。聞けばその方は偶然にも2ヵ月前、いわきアリオスで行われた大物ロック歌手の公演を観に来市されたそうで、ホールや施設のことも褒めていただきました。何というご縁か、と思いました。

当日、部屋を使用できるのは14時から17時までの3時間。ならば橘さんも我々も14時から準備を始め、頃合いをみて小三治師匠と小山さんに入室していただこうと考えていたら、師匠の到着が14時ジャストになることが判明。師匠と小山さんをお待たせせず、対談と撮影の準備を進めねばならないことになりました。
これは序盤の段取りですべてが決まってしまう現場になる、と思いましたが、そこは百戦錬磨の橘さんのこと。おふたりの座り位置や機材の位置、表紙撮影の場所など、こちらの希望を聞きながらテキパキと決められた後、「大丈夫です!」と、風のように去って行かれました。

そして当日。
私たちスタッフは別々に朝、いわきから移動しましたが、緊張のためそれぞれ待ち合わせ時刻の1時間以上前にロビーに到着してしまいました。せっかくなので、エレベーターなど、誘導の最終確認をしました。
ロビーに戻ると、橘さんとアシスタントさんが機材を担いで歩いているではありませんか。
「いやー、緊張しちゃって、思いのほか早く着いちゃいましたよ」
と橘さん。時間までお茶でもしましょうかということで、喫茶室に入りコーヒーを注文しました。
すると今度はケータイがブルっとふるえました。
小山実稚恵さんのアシスタント、磯上さんからでした。
「もうロビーに着いちゃたんですよ」
やはり小山さんも何かあったらいけないと、万全を期して移動してくださったのです。
恐縮しつつも笑いながら迎えに上がり、橘さんたちが待つ喫茶室で一緒にコーヒーを飲みました。

小山さんと橘さんもこの日が初対面でしたが、そこから30分余り、橘さんがもっぱら話し役になり、さまざまな話題を提供してくださいました。
小三治師匠と立川談志師匠の、写真家への接し方の違い。落語界について。また写真について、などなど……。やはり話芸の撮影を生業とする写真家は話題の引き出しも豊富で、気遣いを見せながらもテンポよく運ぶはなしに魅了されました。
歓談が進むにつれ、小山さんも橘さんも、音楽と演芸、ジャンルは違えどもいろんなご縁が重なっていることがわかりました。小山さんも事前に橘さんの近刊『カメラを持った前座さん』(ちくま文庫)を読まれていて、皆がすっかり打ち解けて対談会場に向かうことができました。

この30分のコーヒータイムがなかったら、本番の対談と撮影は、もっと違った結果になっていたかもしれません。
「緊張の神さま」がくださったプレゼントだと思いました。


心と心が通い合った1時間

結局、使用開始予定の10分前には部屋に入ることができ、師匠の到着も5分ほどずれたため、橘さんのセッティングも完璧な状態で、対談をスムーズに始めることができました。
師匠は橘さんの姿を発見した瞬間、
「おっ、今日は大先生ですか。このひと、大家(たいか)なんですよ」
と冷やかしながら小山さんに紹介され、橘さんは「勘弁してくださいよ〜」とひたすら恐縮。

アリオスペーパーvol.59撮影風景

師匠と小山さんは、以前挨拶はされたことはあり、互いの口演、演奏を聴かれてはいるものの、面と向かってはなすのは今回が初めてでした。
対談の内容は、事前にこちらがお聞きしたい話題と時間の目安を小山さんと共有しており、小山さんに主な聞き役になっていただく心づもりでしたが、師匠がどんどん小山さんに話してかけてくださる展開に……。これはもう(対談を傍で見守っている関係者からすれば)小三治さん名物「まくら」の醍醐味そのもの。

しかし対談の進行を担当している者としては緊張の極みで(『脱力の極み』をさんざん読んできたはずなのに)、何が何だかわからず生きた心地がしませんでした(笑)。
しかも序盤、「クラシック音楽」というおふたり共通の話題を切り出す前に、師匠から「もうクラシックを聴くのは飽きてしまったんですよ。卒業しました」という発言が飛び出し……。この後どうしたらよいか、一瞬お先真っ暗になってしまいました。

しかしそこから小山さんが、師匠の「藝」の本質と考える「間(ま)」の奥義について迫られ、そこからさらに、おふたりが互いの実演に接した感想を交わし合いながら、道を極めた者同士にしか理解し得ない深い会話に、心と心、魂と魂とが響き合っていくのがわかりました。
橘さんの写真には、時間が経つにつれ、おふたりの心が溶けあい、結びつきを深める様子が刻まれていきました。
アリオスペーパーでは、紙面の制限と筆者の力不足もあり、お二人の珠玉のやりとりの「さわり」しか掲載できませんでしたが、機会を見て、またご紹介できればと思います。

アリオスペーパーvol.59表紙撮影

対談を終え、表紙用の写真を撮ることに。
この日は、ありがたいことに師匠の送り迎えで柳家三三(さんざ)師匠(4月のいわきアリオス落語会にも出演される)が同行されていて、撮影時もいろいろ茶々を入れてくださり、さらに和んだ雰囲気になりました。

アリオスペーパーvol.59撮影風景

橘さんには最初、師匠と小山さんが向かい合う感じの写真で、おふたりの間に縦書きのキャッチコピーを入れたい、というイメージをお伝えしていましたが、師匠がお茶目に小山さんとの間合いを詰められ、小山さんは照れに照れられるので、一同、涙ぐみながら笑いました。

アリオスペーパーvol.59表紙撮影
(撮影:橘 蓮二)

こちらの写真はご愛敬ということで。
最終的に表紙に掲載した写真が、この対談で生まれたもののすべてを物語っていると思います。
時間にして1時間。あっという間の出来事でしたが、小三治師匠や、小山さん、橘さんの気持ちと、それを影に日向に支える様々な方の仕事が重なり合って、10周年にふさわしい、忘れがたいページになりました。

これからも、未来に向け
「本質」を伝えていく


「アリオスペーパー」は創刊から10年以上が過ぎ、時代に応じて内容も変わってきましたが、絶対にブレてはいけない、忘れてはならない「軸足」を、筆者はこう捉えています。

いわきアリオスというホールや劇場にやってくる、本当に本当に本当にすごい演者の「本質」に触れる入口を拡げるため、その魅力について、うそいつわりなく紹介し続けるということ。もちろん、本当にすごい芸術家が何十年もの修練を経てたどり着いた芸術の本質の百万分の一ですら、紙面上で伝えるのは困難なのはわかっています。でも、でき得る限りそれをあきらめない。そして、その本質の「香り」に引き寄せられた読者に、ホール、劇場という空間でしか起こり得ないことに触れていただくことだと思います。

「伝え方」はいろいろあります。そしてその記事の受け止め方や、捉え方は様々ですが、11万部余という部数でいわき市民に読んでいただいている媒体として、一人でも多くの方に、いろんなきっかけやヒント、また投げかけを提供していくことは続けたい。我々スタッフも、ホール・劇場という空間でしか実現できない一期一会の出あいが、必ずや皆さまの人生を豊かに耕していくと信じて、日々仕事をしています。

同時に、「紙」媒体は未来に残ります。いまの読者が10年後、20年後にこのペーパーを見て振り返ったとき。また10年後、20年後、さらにその先にこのペーパーを手に取る人のために、何を残し、伝えようとするのか。“未来の読者”にも価値あるコンテンツとは何かを考えたとき、やはり大事にしたいものは、つまるところ、年を経ても変わらない「本質」になるのではないでしょうか。「いま」読むひとを大事にするということは、同時に「未来」に読むひとを大事にすることにつながる気がします。

 いつでも「いま」しかない
 どこにも「ここ」しかない
 そのために過去に学び
 そのために未来を夢見て
 生きる
 (谷川俊太郎 組詩『アリオスに寄せて』〜「いまここ」の冒頭部分)

その原点を改めて思い出させてくださったのが、今回の対談でした。
どうもありがとうございました。


■公演情報■
いわきアリオス開館10周年記念
第15回いわきアリオス落語会 柳家小三治 柳家三三
(さんざ)
〔日 時〕2018年4月7日(土)14:00開演
〔会 場〕いわき芸術文化交流館アリオス 中劇場
〔料 金〕1階席4,000円 1階GLR席 2,500円 2階席・各階バルコニー席 2,000円
     学生は全席1,000円(未就学児入場不可)
〔発売日〕2018年2月10日(土)10:00~
公演&イベントガイド「第15回いわきアリオス落語会 柳家小三治 柳家三三」

落語界で唯一の「人間国宝」(重要無形文化財保持者)である柳家小三治さん。いわきアリオス初登場だった2016年4月の公演は発売早々に完売し、今回、熱いリクエストに応えての再登場となります。今回は小三治さんのお弟子さんで、現在都内ではチケットの入手が最も困難といわれる人気落語家、柳家三三さんとの師弟競演でお楽しみいただきます。

いわきアリオス10周年記念公演
小山実稚恵 ピアノ・リサイタル ~10年の時を刻んで

〔日 時〕2018年4月14日(土)14:00開演
〔場 所〕いわき芸術文化交流館アリオス 大ホール
〔料 金〕一般 3,000円、学生 1,000円(未就学児入場不可)
〔発売日〕2018年1月27日(土)10:00~(1回券・セット券とも)
公演&イベントガイド「小山実稚恵 ピアノ・リサイタル ~10年の時を刻んで」

日本ピアノ界の第一人者で、2017年11月には紫綬褒章も受章した小山実稚恵さんは、当館大ホールに保有する2台のピアノの選定者。2008年4月の開館記念公演にも出演しています。仙台生まれ、盛岡育ちの小山さんは東北への想いが深く、震災後、いわき市民への無料公演や「おでかけアリオス」小学校公演のために来市し、音楽で我々の背中を押してくださいました。今回は10年の時を経て成熟した大ホールのピアノの響きを、皆さまにお届けします。

〔ご予約・お問合せ〕
 アリオスチケットセンター 電話 0246-22-5800(10:00〜20:00 毎週火曜定休)
  ※2018年2月13日(火)、3月13日(火)は全館休館日のため休業します

関連イベント

この記事を読んだ人は以下の記事も読んでいます。

    共通フッター

    PAGE TOP

    本サイトの著作権(copyright)