【アリオス・アーカイブス4】平間至(写真家)×小山実稚恵(ピアニスト)、魂のフォトセッション(2008年2月)

2018.3.22



平間至小山実稚恵フォトセッション

いわき芸術文化交流館アリオスは、おかげさまで2018(平成30)年4月に、第一次オープンから満10周年を迎えます。
いつも利用してくださっている皆さん、本当にありがとうございます。
このコーナーでは10周年にちなんだ不定期連載企画として、これまであまり知られていなかったアリオスのあゆみを振り返っています。
第4回は、平間至×小山実稚恵、魂のフォトセッション、の巻、です。



文:長野隆人(広報グループ チーフ)

いわきアリオスの広報紙「アリオスペーパー」は、開館した2008年5月に創刊し、偶数月の最終金曜日に発行を重ねてきました(2016年からは偶数月の第一水曜日に変更)。震災が起きた2011年に7ヵ月お休みした以外は、発行ペースを保っています。

現在vol.59まで発行していますが、開館前の2007年から創刊号(vol.1)に向けて、「名無し号」「vol.0.6」「vol.0.7」「vol.0.8」「vol.0.9」、と細かく刻んだ準備号を5号発行しました。だから実質的には64号まで出ているんです。そしてその紙面では、せっかくいわき市に新しい文化施設ができるのだから、見た目も、中身も、既視感のない、まったく新しい価値観を共有したいという意図を徹底させるべく、オープニング・スタッフで知恵を絞りました。

その目玉となったのが、東京で活躍する人気写真家・平間至さんにアリオスペーパーの公式カメラマンに就任していただき、いわきで撮影をした「人」を中心に表紙に掲載していく、というプロジェクトでした。

平間至小山実稚恵フォトセッション
(当時のアリオスペーパーでは、よく「いま最も撮られたいカメラマン」と紹介していました)

当時マーケティンググループのマネジャーだった森隆一郎さん(現・アーツカウンシル東京)が平間さんと旧知の間柄で、氏の拠点である東京と、ご実家のある宮城県塩竈市の中間点にある「いわき」で地域密着型の継続的な企画をしませんか? という提案を森さんがして、ご快諾いただきました。

平間さんは、2003年に塩竃市で市民モデルを撮影した「平間至の発見 / SHIOGAMA 100人!+α+2匹」という展示を行いました。そのイメージでいわきに住む人を撮影できないかということで森さんが相談したところ、「それならいわきで頑張っている人を撮りたい」ということになり、2008年から始まった公募で募った市民の方をモデルに「いわきで一番好きな場所」で撮影を行う「いわきLOVEいわきプロジェクト」のコンセプトができあがっていきます。

その助走期間となるオープン前の号では、この「オープン前」しかないドキドキ感を紙面でどうしたら演出できるか、というところで、平間さんのご意見を伺いながら表紙を決めていきました。

平間至小山実稚恵フォトセッション
平間さんの写真が初めて紙面を飾ったのは「vol.0.6」。2007年9月の発行です。まだ工事中だった大ホールのホワイエに、当時の市役所の7階の開設準備室にいたスタッフと建築関係の担当者が並んで「ハードも大事だけど『人』がホールをつくる」というメッセージを打ち出しました。
改めてこの表紙を見るととても懐かしく感じるのですが、それはこの写真に写っている嘱託職員の大半は、いわきから離れてしまったからかもしれません。











平間至小山実稚恵フォトセッション「vol.0.7」は、2007年11月の発行。いわきアリオスのシンボルマークを作ってくださったアーティストの石井竜也さんに登場していただきました。平間さんが都内の石井さんの事務所に照明機材を運び込んでの撮影になりました。

表紙の「かつてない劇場へ いわきアリオス。」のキャッチコピーにたどりつくまでに、マーケティンググループのスタッフで100本以上、案を出し合った記憶があります。いまは市民の皆さんに「アリオス(Alios)」の愛称だけで親しまれるようになりましたが、当時はこの愛称と「いわき」を同時に全国発信するため、「いわきアリオス」という名前を前面的に打ち出していこうとしていました。その略称をどうするかだけでも随分話し込みました。
こうした議論の根底には「どこにもない文化施設をつくる」「日本一の公立文化施設を目指す」という心意気が、そして「このメンバーなら、できるかも」という根拠のない自負に似たものが、市の正規職員と嘱託職員の共通認識としてあったと思います。






「vol.0.8」は2008年2月28日(木)、開館まで残り1ヵ月余りでのタイミングの発行でした。この号は、前2号の4ページ版から8ページに増やしての豪華版になりました。目玉は、いわきアリオスのオープン初年度の年間ラインアップの発表と、完成した施設の紙上内覧会。前号までに、プレ企画と開館2ヵ月間のオープニング・シリーズの概要を公表していましたが、開館初年度の全容が明らかになるのは、このタイミングでした。

アリオスペーパーvol.0.8 4-5
(実際に掲載したvol.0.8の「Alios 紙上内覧会」)

アリペを手に取った方が、表紙を見て「おぉー!」、ページをめくるたびに「おぉぉー!」と言っていただくにはどうしたらいいか。そして、前の2号よりも、より強力に、新しく完成したホールの空気感が伝わり、人を誘い込む雰囲気を出したい。そのために表紙はどうすればいいか。

そして、ピアニストの小山実稚恵さんと、小山さんが選定したピアノを大ホールで撮影し、表紙に掲載できないか、と考えました。
小山さんは、アリオスがオープン直後の2008年4月13日(土)、「ピアノ開きコンサート」に出演することが決まっていました。加えてその2ヵ月前、2月9日(土)には、大ホールで行われる「音響学会」のデモンストレーションとして「ピアノ試奏会」を行う予定がありました。その前後に、平間さんの撮影が組めないかと思ったのです。

平間至小山実稚恵フォトセッション小山さんは、当時からすでに日本ピアノ界の押しも押されもせぬ第一人者。筆者は、いわきに来る前は東京でクラシック音楽のフリーマガジンの編集と営業をしていましたから、小山さんの取材に立ち会わせていただいたことはありました。もちろん、学生の頃から小山さんのCDも、演奏会も聴いていました。しかし小山さんの本当の凄みや、スケールの大きい人間性に触れたのは、アリオスの開設準備室に入ってからでした。

たとえば、2007年12月。アリオスに導入するピアノの選定に、当館の小山さん担当プロデューサーの足立さんのお伴で立ち会わせていただいたときのこと。東京都大田区のスタインウェイ・ジャパンの倉庫に並んだ5台のピアノから、大ホールに相応しいピアノを選んでいただいたのですが、1台目はすんなり決定。そこから試奏を繰り返し、最後に絞り込んだ2台から1台を選ぶ時に発した「“魂”が込められるピアノはどちらかしら? と思って」という一言が、とても印象に残りました。選定を終えて、その理由をお聞きすると小山さんはこう答えられました。

「ピアノという楽器は、鍵盤を押しさえすればきれいな音を出すことができます。でも表面的な音の綺麗さより大切なことは、『何を伝えるか』『どういう想いをそこに込められるか』ということ。そうでなければ、機械が弾いても同じことなのかもしれません。人間が弾く以上、やはり“感情”や“魂”を伝えることが大事で、今回はそれを指先から音に変えてくれる、情の濃い、歌のあるピアノを選んだのです」
この言葉にも心から感動しました。

一方の平間至さんの代名詞的な仕事のひとつが、「TOWER RECORDS」のポスター、「NO MUSIC,NO LIFE.」の写真です。

平間至小山実稚恵フォトセッション平間至小山実稚恵フォトセッション
(こちらは平間さんプロデュースにより2010年にいわきアリオスで行った「アリロック」のちらし。「NO MUSIC,NO LIFE.」ポスター展も行いました)

ロック、J-POP系の名だたる人気ミュージシャンたちを、意表をついたシチュエーションで捉えた写真からは、彼らの音楽と人柄がはじけ飛んでくるようです。そんな平間さんが、クラシック音楽のトップ・アーティストを撮影したら、どんなところに着目するのか興味を持ったのです。また、実は平間さんは高校時代までチェロを習っており、クラシック音楽への造詣も深いという点も、小山さんを撮っていただきたいと考えた大きな理由でした。

平間さんには、まず電話で小山実稚恵さんを撮影したい旨、ご相談しました。
その話だけではあまりピンと来なかったようなので、お会いするお時間をいただき、東京の、当時、麻布十番にあった平間事務所に伺いました。

小山さんのCDや、2006年から東京都渋谷区のBunkamuraオーチャードホールで始まった「12年間・24回ピアノリサイタルシリーズ」(〜2017年11月)の演奏曲目を小山さん自身が解説した単行本「小山実稚恵の世界: ピアノで綴るロマンの旅」(ぴあ刊)を持参し、どんなに素晴らしいアーティストなのかを力説するつもりでした。

平間至小山実稚恵フォトセッション持参したCDは、たぶんそのとき一番新しい録音だったショパンのバラード集と、小山さん得意のレパートリーで、オーケストラとの息をのむ掛け合いが魅力のラフマニノフの協奏曲が入った2枚だったと思います。

当時、平間さんの事務所で打合せをする際は、最後、平間さん自慢のオーディオで平間さんがハマっている音楽を聴かせていただくのが「お約束」になっていました。だから、小山さんの演奏を聴いていただければ、そのすごさを体感していただけると思っていました。

持参したCDを大音量でかけ、平間さんと一緒に聴きながら、平間さんがどんな反応をされるか待ちました。しばらくすると、
「女性ですよね? 日本人ですよね? この迫力、音圧がものすごい。もしピアノの間近で聴いたらどんな感じになるんでしょうね」
というような感想を話されたと記憶しています。
そして、一言。
「小山さんには『撮影のとき、本気で弾き続けてもらうことはできますか?』と聞いてもらってもいいですか?」


ピアノとカメラ、無言の会話

2008年2月8日(金)。ピアノ試奏会の前日。

平間至小山実稚恵フォトセッション

まず、いつも小山さんのコンサートの調律を担当される杉浦勝之さんがいわき入りし、アリオスに納入された2台の真新しいスタインウェイピアノを調整していました。その後、小山さんが大ホールに到着。リハーサルが行われると、新しいピアノがどんどん「小山実稚恵の音」を届ける楽器に変わっていきました。

平間至小山実稚恵フォトセッション 平間至小山実稚恵フォトセッション

午後7時。
ステージに照明グループチーフの望月圭介さん(当時。のちの施設管理課長)率いる照明チームが、ステージ上に明かりを仕込みます。
そのタイミングで平間至さんも大ホール入り。スタッフに機材の位置や、照らす場所を指定します。

平間至小山実稚恵フォトセッション

そして撮影前の儀式、柔軟体操を行います。
見てください。平間さん、裸足で撮影するつもりです!

平間至小山実稚恵フォトセッション

やがてドレスに着替えた小山さんが大ホールに姿を現しました。
平間さんとはこれが初対面でしたが、挨拶もそこそこに、テスト撮影、確認、そして本番に入っていきます。

平間至小山実稚恵フォトセッション

小山さんが愉しげな表情でピアノを弾き始めると、ほぼ無人の大ホールの隅々までを共鳴させる充実した響きが広がっていきました。
ラフマニノフ、チャイコフスキー、モーツァルト、リスト、ブラームス、ショパン……、翌日の試奏会で取り上げる曲から、そうでない曲まで、小山さんは思い浮かぶまま迸るように演奏を続けます。

平間至小山実稚恵フォトセッション

アリオスペーパーの撮影では、さまざまな種類のカメラを駆使して写真の魅力を紹介してくださった平間さんでしたが、この日は一眼レフカメラ2台を使い分け、小山さんから生み出される曲想に合わせてリズムを変えながら、シャッターを切っていきました。

平間至小山実稚恵フォトセッション

ふだん平間さんが撮影している対象は、大物有名人から市井の人まで実にさまざま、場所もさまざまです。その人たちと「はじめまして!」で会って、限られた時間のなかで確実に、最高以上の表情を引き出します。その現場に立ち会って驚いたこともあって、いつもどんなことを心がけていることは何ですか? と尋ねたことがあります。

そのときは「相手の人と、何かひとつでもシンクロする要素を見つけること」とおっしゃっていました。それは自分と相手との共通点であったり、相手の好きなものであったり、また、事前に調べて得た情報であったり、本番の会場で掴んだものであったり、具体的なものから抽象的なものまで色々だそうです。

平間至小山実稚恵フォトセッション

この日は、撮影前に、小山さんと打ち合わせや世間話っぽいことをほとんどしませんでしたが、撮影が始まってから、大好きな「音楽」を通しておふたりがコミュニケーションを取り、互いのエネルギーを感じながら高め合っているのが、手に取るように伝わってきました。

平間さんには、アリオスペーパーの公式カメラマンとして5年間、表紙の撮影をお願いしましたが、「はじめまして」で出会ってから撮影終了までの所要時間は、15分かかるかかからないかのことが多かったです。(そして終了後に、いろいろ話し込むパターンが多かった)。つまり平間さんは出会って早々に対象と「シンクロ」し、納得のいく写真をスピーディに撮ってしまうのです。そんな平間さんが、この日は小山さんの音楽にシンクロしてから40分以上、位置を移動しながら、ひたすら撮り続けていました。

平間至小山実稚恵フォトセッション

そして撮影終了。しかし!
靴を履いて片付けをしている平間さんと入れ替わるように、我々スタッフが小山さんの公演チラシやテレビCMで使う写真を撮り始めたら、何かを感じたようで、平間さんはもう一度ステージに駆け上がり、そこから撮影第二部に突入したのです。

平間至小山実稚恵フォトセッション

平間至小山実稚恵フォトセッション

すべて終わったのは午後8時半過ぎでした。
この日は、ここから翌日の「音響シンポジウム」の進行確認を行う段取りだったので、舞台、音響、照明のスタッフはもちろん、経営総務課(市の公務員)や制作課のスタッフも、固唾を飲みながら撮影の様子を見つめていました。
クラシック音楽や写真にそこまで詳しくないスタッフからも、
「小山実稚恵さんって、ものすごいピアニストだね。ピアノ1台でここまで大ホールを鳴らしきるとは」
「ピアノって、こんなにまで心に迫ってくる楽器だったんだね」
「平間至さんの集中力、気迫がオーラになって見えるようだった」
「こんな本気のコラボをお客さんのいないところでやっちゃうなんて、ぜいたくだよね」
といった感想が聞こえました。
当時その場にいたスタッフの間では今も語り草になっている現場。
わがままを通してこの撮影を実行させてもらって、よかったと思いました。

平間至小山実稚恵フォトセッション

小山さんからも「弾いていて、自分が『この一音!』と思った瞬間に平間さんのシャッター音がぴったりと重なり、ふたりの心が一つになった気がしました。平間さんも心で音楽を鳴らしてくださっていたんだと思って嬉しくなりました。とても楽しい時間でしたよ」という感想をいただきました。

写真とクラシック音楽、まったく違ったジャンルを代表する2人のトップランナーによる激しい「“魂”のセッション」は、こうして幕を閉じました。

平間至小山実稚恵フォトセッション
(テクニカルスタッフはここから翌日のシンポジウムの段取り確認へ)


仕上がった写真に、さらに驚く

話は続きます。
2月8日(金)に撮影した写真を掲載したアリオスペーパーが、市民の皆さんのお手元に届ける日が28日(水)。しかしその前に、市の記者会見で現物を配りながら年間ラインアップを発表したりする予定が組まれることを考えると、印刷日までほとんど余裕がありませんでした。

そこで、平間さんには、最短のスケジュールで写真をセレクトしていただき、小山さんに確認を取る段取りを組みました。それが、9日(土)から11日(月・祝)の3連休明けの12日(火)でした。

夕方、平間さんの事務所に伺い、最短でプリントしていただいた数枚の候補を受け取り、その足で、小山さんのご自宅をお訪ねして確認していただきました。
それをいわきへの終電で持ち帰り、翌朝、印刷所にスキャンを依頼、デザイナーが紙面のデザインを組むという段取りでした。平間さんは、当時はフィルムで撮っていたので、その持ち味を引き出すべく細心の注意をもってプリントされた写真をスキャンして使用していました。

平間至小山実稚恵フォトセッション
平間さんの事務所で、表紙候補の写真を拝見した時の興奮は今でも忘れられません。当日の2人の“セッション”が全体的にとても激しいものだったので、仕上がってくる写真も力強さを感じさせるもの、市民の文化活動を後押しするようなものになるかと思っていました。

それが、この上なく静謐で穏やかで、小山さんがまるで鍵盤に向かって祈っているような、敬虔な空気に満ちた写真だったのです。あのセッションを見ていなければ、最弱音の曲を演奏しているときに撮られた写真か、と思うでしょう。そして、表紙を見たひとが、そこからいろんな想像力を羽ばたかせることができる深い写真。他の候補の写真も「これが同じときに撮ったものなの? 」と言いたいくらい、違った世界観が切り取られており、平間さんの捉えた「音楽」の幅広さに震えるとともに、写真芸術の奥深さに感銘を受けました。

最終的には直観を信じてこちらの写真を採用しましたが、それは写真を見た瞬間、表紙に添える「魂を、入れる。祈りを、込める。」というキャッチコピーが降ってきたからでもありました。
素晴らしい写真には、一瞬にしてすべてを動かす力があると思いました。

2月のこの時期は、小山さんと平間さんのこのセッションがあり、平間さんの写真に感動し、数日後には、詩人の谷川俊太郎さんから1編の「詩」でなく、「4編もの組詩」『アリオスに寄せて』が送られてきてスタッフ一同腰を抜かすなど、開館に向け重要なピースが続々とはまって来た時期でした。

平間さん、小山さんといった開館前から関わってくださったアーティストの皆さんは、「いわきアリオス」というホールがどういう施設になっていくのか、まだ全くわからない状態のときから惜しげもなく力を投入してくださいました。それが、いわきの文化に吹く新しい風になり、さらにその力が今に至るまでこのホールの行くべき道を示してくれているように思います。

それは時が経つほど「感謝」の言葉以上に重みを増した存在になり、身が引き締まり、だからこそアーティストの皆さんがこの施設に刻んでくださる「志」「精神」「魂」というものの大切さを、遠い未来に、確実に引き継ぎたいと思うようになります。

そして、vol.0.8が完成して一番嬉しかったこと。
それは、毎朝、始業前の事務所の清掃に入ってくれていたおばちゃんが、筆者が出勤したらつかつかと寄ってきて、「私、クラシックってよくわからないけど、アリオスペーパーを見たら、小山実稚恵さんは聴いてみたいと思ったわ」と言ってくれたことでした。
あのおばちゃんは、いま、どこで何をしてるんだろう。

平間至小山実稚恵フォトセッション

■これからの公演■
いわきアリオス10周年記念公演
小山実稚恵 ピアノ・リサイタル ~10年の時を刻んで

〔日 時〕2018年4月14日(土)14:00開演
〔場 所〕いわき芸術文化交流館アリオス 大ホール
〔料 金〕一般 3,000円、学生 1,000円(未就学児入場不可)
〔発売日〕2018年1月27日(土)10:00~(1回券・セット券とも)
公演&イベントガイド「小山実稚恵 ピアノ・リサイタル ~10年の時を刻んで」

日本ピアノ界の第一人者で、2017年11月には紫綬褒章も受章した小山実稚恵さんは、当館大ホールに保有する2台のピアノの選定者。2008年4月の開館記念公演にも出演しています。仙台生まれ、盛岡育ちの小山さんは東北への想いが深く、震災後、いわき市民への無料公演や「おでかけアリオス」小学校公演のために来市し、音楽で我々の背中を押してくださいました。今回は10年の時を経て成熟した大ホールのピアノの響きを、皆さまにお届けします。

〔ご予約・お問合せ〕
 アリオスチケットセンター 電話 0246-22-5800(10:00〜20:00 毎週火曜定休)
  ※2018年2月13日(火)、3月13日(火)は全館休館日

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