【スキマチイワキ 〜小川サイドストーリー】「スキマチイワキ meeting vol.9『しでかすさんと行く、ぶらり小川こめぐり 〜諏訪神社編』」 〈その4.JR小川郷駅 地下道〉

2018.3.25

地域とアートの今を見つめるプロジェクト「スキマチイワキ」。2015年のスタート以降、いわき各地に出かけては複雑に多様化する“いわき”を知る活動を続けてきました。そして、2017年3月25日(土)には「スキマチイワキ meeting」の第9弾として、小川町高萩地区でのリサーチをまち歩き企画に仕立てた『しでかすさんと行く、ぶらり小川こめぐり 〜諏訪神社編』を開催。平・常磐・泉地区などから13名の皆さんにご参加いただきました。小川サイドストーリーと題したこのブログでは、本企画の台本をアーカイブするとともに、様々な小川の表情をお伝えしていきます。

出演:しでかすおともだち、山田広野、小川町の皆さん、スキマチイワキ meeting vol.9 参加者の皆さん
撮影:村井佳史(*を除く)

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<しでかすおともだち>は2006年よりダンサー・振付家の小林由佳と様々なアーティストが集まって結成された、きぐるみアイドルユニット。衣裳デザインは美術家・安部泰輔。本企画には、しでかすおともだちからウーシャカ、タブネイ、キットヒが出演し、福島県出身の活弁映画監督・山田広野(やまだ・ひろの)が進行を務めました。





いわき駅から電車に揺られること10分......


−−− 2017年3月25日(土)13時31分 JR小川郷駅 地下道



山田広野(案内役) −−− この地下道、国鉄時代に近くを流れる夏井川と小玉川の氾濫を防ぐため、この周辺に盛り土をしたことにより地下道がつくられたそうです。壁面に飾られている可愛い絵は、小玉小学校、小川小学校、小川中学校の児童の皆さんが書いたものです。テーマは「未来の小川がどんなまちになってほしいか?」 −−− 子どもたちの思い描く未来が手に取るように伝わってきますね。

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ホームから階段を降りると、右側にある


そして、小川町で生まれ育った詩人・草野心平さんの詩「故郷の入口」がこちらに飾られています。
『(中略)......小川郷。これが昔もいまもふるさとの駅だ。これがあの何度も何度も何度もの砂利だ。ああ見える。駅前に仰ぐ二箭(ふたつや)山。阿武隈山脈南端の。美しい山。美しい天。おれは泪にあふれながらおもちやのやうな地下道をくぐる。』

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2016年12月、小川郷駅 地下道にて

それでは、可愛い子どもたちの絵をご覧になりながら、どうぞお進みください。

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こちらの写真は55年前の小川町の写真でございます。この写真を見ると、当時の風景が分かりますね。それでは、次は旧駅長室へ参りましょう!

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